求める人物像- Statue -

私は、働いている社員から「ものすごく儲かりました」と言われても、実はあまり嬉しくありません。むしろ、「お客様が大変喜ばれて帰られました」「仕事が楽しいです」「この会社で働いてよかったです」「社長についてきてよかったです」そう言われたときほど、うれしいことはありません。会社が社員に好かれていることを実感できるからです。私の究極の目標は、社員が自分の子どもを勤めさせたいと思えるような会社にすることです。



  • 社員が一生働きたいと思える会社をつくりたい!
  • 自分の子どもを預けたいと思える会社をつくりたい!


その夢を実現するために、私たちは日々、会社の体制づくりに取り組んでいます。
それらを含めて、力になってくれる人材であればどんな方でも一緒に働きたいと考えています。

はじめは誰だって初心者です。はじめから何でも上手くできる人はいません。
センスや能力は、あるか?ないか?ではなく、磨くか?磨かないか?です。
お客様に楽しく豊かな時間や感動や笑顔をご提供する仕事ですので、今まで皆さんが体験してきた「心地よい笑顔の記憶」たちを思い出して、活かして頂ければ、成幸(功)する仕事だと考えています。
みなさんは、もうすでにLive Sympathyで必要な基礎能力を沢山もっているのではないでしょうか?
「人を楽しませたり、人に喜んでもらったり」することが好きで、人の笑顔のために一生懸命になれる人が活躍できる会社だと思います。


「気付く」アンテナの高い人

成長や成功に「近道」はありません。
正しい道はあるかもしれないが、近道はない。

しかし、近道を探すのに忙し過ぎて成長・成功するヒマがない・・・
最近は、そんなビジネスマンが多い気がします。

誰もがうまくいく・・・
そんな都合のいい成功法則など、あるはずがない。
唯一、あるとすれば、この法則。


成長し成功する人


成長し成功する人材は、このサイクルを繰り返しているだけです。
近道なんて、していません。

近道なんて、探していません。
人より速く、このサイクルを回しているだけです。

みなさんの仕事は、近道を探すことではありません。
夢や目標に向かって一歩一歩、前に進んでいくことです。

たとえ、それが少し遠回りであっても、全速力で駆け抜ければ、
近道を探してさまようよりも、ずっと早く夢や目標、ゴールに近づける。


「全速力で遠回り」


それくらいの気持ちで根気よく、自身の成長の為に仕事に取り組める人。
そして、気付きのアンテナを高く持ち、自ら考え、自ら判断し、自ら行動し、自ら成果を出す努力が出来る人をLive Sympathyは求めています。

1%のドラマティックを継続できる人

お客様は、商品を購入する時に、その商品やサービスに対して“期待“をされます。
そして、商品やサービスを利用した時に、必ず“実感“をします。
期待値と実感値がイコールだった場合に感じるのが「満足」。
期待値を実感値が1%でも超えると、そこには「感動」という感情が生まれます。

期待を1%でも上回る実感が生じた場合、そこには「ドラマ」と呼ばれるギャップが生じています。その「ドラマ」によっては、人はモノやサービスに期待を超える価値を感じ、感動すら覚えるのです。

Live Sympathyでは、「満ち足りる」「足りないものを満たす」と書く、「顧客満足度」の向上に力を入れていません。大自然というエンターテイメントの世界では、お客様が「満足」してもヒットにはつながらないからです。お客様に感じてもらいたい感情とは、唯一「感動」なのです。

ただし、やり過ぎはよくありません。
あまりにも大きなドラマを仕掛けようとすると、ビジネスにとって致命的な結果を経験することになります。つまり「続かない」という不始末です。
最初から大感動を狙うのではなく、お客様の期待や予想、常識や固定概念を、たった「1%」でいいから超えることに全力を尽くすことで、継続的な感動を生み出し、ご提供することができるようになるのです。


  • 心を込めた「1%」
  • 情熱の「1%」
  • 魂の「1%」
  • 愛の「1%」
  • 本気の「1%」
  • こだわりの「1%」

1%のドラマティックを続けることが、人の共感力のスイッチを入れるのです。
積み重ねた1%は、「不満ではない程度の満足」とどれほどの違いがあるか想像できるでしょうか?「1%」のドラマには様々なバリエーションがあります。


  • ちょっとした嬉しさを感じるサービス。
  • 微笑みが浮かぶ会話。
  • 思わず笑顔になる振る舞い。
  • 「ありがとう」と気軽に言えるちょっとした親切。
  • ウインクしたくなる気配り。
  • 常に少しずつ進化しているコンテンツ。
  • いつ行っても新しい楽しさがある空間。
  • すべての社員の挨拶が気持ちいい会社。

1%のドラマという進化をずっと続ける会社や個人は、やがてブランドになります。
ブランドとは「約束を守り続けること」です。
お客様に喜んでもらいたいと奮起して、一時的に努力するのではなく、持続可能な1%の約束を果たし続ける。
そこには、感動を超えた感情も出現してきます。それは「感激」という感情。
そして、さらに誠実に続けた1%のドラマに対して、人は究極の感情と言われる「感謝」をしてくださるのです。
感動という、お客様が幸せを感じるシーンを、一つでも多く創るお手伝いをしているLive Sympathyでは、人の幸福や豊かさのために、ちょっと(1%)した創意工夫、気付き、お客様の期待を裏切らないという気持ち。お客様の先を見越して行動する心構え。などをとても大切にしています。
それらを、理解して共感してくれて、毎日少しずつでもコツコツ継続できる人材を求めています。

はしとはしの5%を共有してくれる人

成長していく人の最強の条件


それは素直さ。


Live Sympathyでは、良いことも悪いことも、すべてオープンにすることを推奨しています。たとえ口にするのが恥ずかしいようなことでも、誰かが出したことに対して、否定的な事は言いません。
驚かれるかもしれませんが、よほど親しい人でないと相談しにくいような話もよく出てきます。嬉しかったことや素敵な体験、仕事からプライベート、悩みの相談も含めて、すべてをオープンにできるのは、それだけ信頼関係ができているからです。

人間は本当に楽しいことやうれしいこと、逆にもの凄くつらいことや悲しいことは、よほど親しい相手にしか話しません。
私たちはこれを「はしとはしの5%」と呼んでいますが、いちばん楽しいことから数えて5%と、もっともつらいことから数えて5%をできるだけ共有しようという趣旨です。

働く社員が「はしとはしの5%」を話しやすい環境をどれだけつくれるかが、私の課題です。


はしとはしの5%

そう言う話はよほど親しい人、相手でもなかなか言わないものです。
でも、Live Sympathyではそれが普通になっています。
お互いに信頼しているから自由に発言ができるし、短時間でも相当深いコミュニケーションがとれるのです。

同じ会社で働くという関係性をもつと、良いことも悪いことも、同じタイミング(共有)で過ごすことが多くなっていきます。
他人の良いことは、会社と仲間と自分の嬉しいこと。そして明るい未来への可能性へ。
他人の悪いことは、会社と仲間と自分の乗り越える課題。
そして乗り越えた時の更なる絆の深さへ。

人のために、自分がどうすれば役に立てるのか? 常に、自分の周囲への目配り・気配り・心配りができる人。これを読んでいて、「人と人 心と心」の繋がりが人生でも仕事でも大切なのだと、素直に感じてくれた方と一緒に働きたいと考えています。



価値観や夢を共有できる人から幹部に抜粋する。

私の夢は、社員一人ひとりが生き生きと働ける会社をつくることです。会社は仲間が集まる集団であって、社員はそれぞれの人生を高めるためのコミュニティであると考えています。

Live Sympathyでは、価値観を共有することを非常に大切にしているので、採用の段階から周囲と同調する能力が高い人を採るようにしています。協調性がありながら、他人よりいいモノを生み出そうと努力できる人がベストです。

お客様に「遊び」の環境を商品としてご提供する仕事ですので、常日頃からもっといいモノを生み出そうと動ける人がいると、自然に企業価値を上げてくれるので、経営者としてはとても助かります。

ビジネスなので売上げも大事ですが、それでもやはり、一番重視しているのは価値観の共有です。 私は地域社会やLive Sympathyに関わる全ての方々を含めてLive Sympathyのステークホルダー(利害関係者)だと考えているので、すべてに感謝の気持ちを持たなければいけないと考えています。

最初から「会社(仕事)」や「社会」に関する夢がスラスラ出てくる若者はいません。
ある程度経験を積まないと、視線が自分以外に向かないのは、むしろ当然だと思います。
私は社会人として、自分の夢や仕事に責任を持つことも能力のひとつだと考えていて、それは年齢を重ねるとだんだん開発されていきます。
自発性や生産性も大切ですが、そういった想いや理念に共感してくれて、目標の為に努力していく。そういう人は積極的に幹部社員に抜擢しています。

Live Sympathyで働こう!

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