私たちの想い- Concept -

絶えず広がる波紋のように共鳴し、共感を広げる

理念

~ 豊かさの交換 ~


人と人の出会いは豊かさのわかちあい

お客様とは、縁があって何らかの価値を交換する相手だと私たちは考えています。

豊かさを提供する人も、もらった人もお互いが豊かになるという関係を創り出すために、ビジネスという環境と出会いを通じて多くの「感動」を共有(共感)していただける場と、想いを実現させるためのご提案を行い続けることが、私たちLiveSympathyの存在理由ならびに到達目標です。

人はモノではなく人の思いに共感する

現代のビジネスは、すでに「モノ」を売るビジネスから「価値」を売るビジネスの時代に入っています。


例えば、タクシー会社はお客様を目的地へ運ぶ運輸業ではなく、安全と心地よさも一緒に運ぶ会社へと業態をシフトしています。例えば、レストランではおいしい食べ物を提供するだけではなく健康や癒し、うれしさを一緒に提供するお店が繁盛しています。例えば、様々な販売では商品を売るのではなく、商品が生み出す豊かなシーンを売れるお店に人気が集まってきています。


癒しや気持ちよさ、ワクワク感、楽しさ、感謝、温かさという目に見えないけれど、大勢の人が求めている「無形の喜び」つまり「感動」を提供するビジネスのことを私たちは「サービス業」と呼んでいます。地球という大自然が創り出す圧倒的な美しさ、壮大さ、神秘的な世界に心打たれる「感動」という体験を一人でも多くの方にご提供することや、お客様の人生を豊かに彩るお手伝いをすることが、私たちの最大の喜びです。

社名由来・コーポレートシンボル


LiveSympathy-ライブシンパシー-

社名の由来

Live Sympathyとは、「生きている共感」「共鳴」という意味です。

造語ですが、常に新しいサービスを創造し、お客様と共鳴し続けたいという思いが込めてあります。

コーポレートシンボル

人は共鳴することで躍動し、そして感動が創り上げられていきます。

私たちが創造する波紋を多くの人に共感してもらいたい。すべては、お客様と共鳴する未来のために。

そんな思いをコーポレートシンボルに託しました。

波紋が右上に向かっているのは企業としての志の大きさを表し、波紋の底辺が直線なのは企業理念の潔さ、まっすぐな心を表現しています。また、波紋が2つなのは、発信した左側が私どもであり、右側はそれに共鳴した1つであることを表現しています。

Live Sympathyについて


自分で気付き!自分で考え!自分で動く!

自分で気付き!自分で考え!自分で動く!


マリンスポーツ、コンサルティングを展開し、事業間でも手を取り合うことで、サービスの向上を図っています。また、様々な事業を展開し、サービスと環境をご提供することで、お客様にとっても遊び場が広がり、笑顔や感動を共有する空間が広がると考えています。


トップメッセージ

社長メッセージ


夢が実現する。夢現(むげん)の力 ~ 情熱は不可能を可能にする ~


企業にとって最も大切なものは何でしょうか。

それは夢を絶対に達成しようとする限りなく熱い思い、つまり情熱です。

始めたことがうまくいくかどうかは誰にもわかりません。
仕事において、良い結果が約束されているものは何もないからです。
うまくいくためには、必要条件が1つあるだけです。
それは情熱を持って、あきらめずに挑戦し続けること。
情熱を持てば、どんな状況からでも、必ず道を切り開くことができます。

そして、その情熱は周りにも伝わります。人々は情熱のある人に集まってきます。
情熱は人と人をつなぐ、強い接着剤の働きがあるからです。
さらに情熱は、他の人の情熱が集まるほど大きくなっていきます。

その素晴らしい情熱を、誰もが心の中に持っています。
使うかどうかは、本人の意思次第です。


Live Sympathyの目的は、「遊び」を通じて、人を笑顔にすること
~他人を幸せにできる人が幸せになる~


企業が売り上げを決めることはできません。

売上げを決めることができるのはお客様だけです。
商品やサービスも、それに手にし、体験することで、その企業で働く人々の心の中の「想い」を感じ取ることができるのです。
私たちはどのような仕事に携わっていたとしても、自分の心の中の「想い」を伝えています。

私たちが提供すべき最も大切な「想い」とは、どのようなものでしょうか?
それは、お客様の幸せを願う純粋で真剣な「想い」です。
お客様は、商品やサービスを買いに来ているのではなく、その「想い」を受け取りに来てくださっているのです。

知識も技術もノウハウも、みんな人を幸せにするためのツールです。
そのお礼が、感謝や売上げとなって返ってくるのです。
その意味で、企業の目的とは、売上げではなく、社会に貢献することになります。

会社は、事業という手段を通じて、どのように社会と関わり、人として生きていくかという、生き方の探究そのものだと思います。それは、自分の大事な命の時間を他の命のために使うこと、まさに使命。そして、そこにこそ本当の幸せがある、ということを実感することに他なりません。

人は仕事を通じて、社会の中で自分の役割(使命)を見出し、幸せになることができるのです。

“相”手の“心”を思う気持ちと書いて「想い」。

それらが当たり前に、自然にできていくことが、我社の従業員行動指針の一つです。


我社が求めているものは、全て自分(あなた)の中にある。
~自分が楽しかったこと、嬉しかったこと、感動したこと、がビジネスチャンス~


どんな時でも、私たちはビジネスチャンスに囲まれています。

自分が感動した体験をもとに、それを他の人々が体験できるような機会や環境をつくればビジネスになります。また、その反対の辛い体験も、他の人々が同じような体験をしないようにすればビジネスになります。さらに、まわりの人たちや社会で起きた出来事なども、それらを他人ごとにするのではなく、自分の出番として考え、解決できる方法を考え出せば、新しいビジネスになるはずです。

さらにまた、以前から自分が本当にやりたかったこと、それが趣味であったとしても、それが人を感動させるレベルになると、これがまたビジネスになります。つまり、どんな出来事も思いも、すべてビジネスチャンスになるのです。

その“キッカケ”は、自分自身の体験であり、感性です。

楽しかったこと、嬉しかったこと、無邪気にはしゃいだこと、ワクワクしたこと、喜んだこと、感謝したことなど、自分の想いや感動体験を社会に貢献できる形にすれば、そこに新しいビジネスが生まれるのです。

ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない。
と同じように、人も人で磨かれていく存在です。

時代は、「強さ」から「豊かさ」へ、確実にシフトしています。

豊かさの象徴である「感動」を創造するには、難しいノウハウではなく、新しい知識でもなく、人がもともと持っている標準装備の能力を磨いていけばいくほど、それぞれが持っている「本質的な魅力」が輝きだし、オリジナルな存在感が増してきます。

だから、社員もトコトン、自分が今まで経験してきた豊かな感動体験を商品やサービスに変えて、沢山の笑顔を生み出し、「人の心を動かせる人」になってもらいたいと常々思っています。

LiveSympathy-ライブシンパシー-


代表取締役 社長
Kaoru teratani

Kaoru Teratani

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